お知らせ

2014出場大会報告 関東甲信越大会へ

今年の東京周辺地域は、7月初旬から現在に至るまで、週末ごとにまとまった雨や、突然の天候の崩れに見舞われたりする状況にあります。我が東京ブルーサンダースにもその影響を受け、練習活動の中止や、荒天に伴う短縮を余儀なくされることもあります。そんな状況下にある中でも、悲願の全日本選手権初制覇を達成するために宿命づけられている、関東甲信越大会連覇に向けて、各選手がトレーニングやコンディショニング、チームとしても練習に励んでおります。

 

今季のここまでの、大会出場に関するご報告が遅れてしまったことについてお詫びいたします。ここで改めて、ご報告させて頂くとともに戦いぶりを振り返り、来たる大会に向けて、意識を高めて臨もうと思います。皆さんのご支援ご声援のお陰で、5月の全国大会準決勝進出、そして7月のドリームカップ大会では優勝・大会連覇を達成することが出来ました。深く感謝申し上げます。

 

第22回 全国身体障害者野球大会 5月17日18日 神戸市総合運動公園野球場(ほっともっとフィールド)他

 

ドリブル

連盟加盟を果たした千葉市川のメンバーと。記念の一歩を記し、それぞれの目標を目指す戦いが始まる。

 
≪1回戦 東京ブルーサンダース13-4仙台福祉メイツ≫
新星・山﨑全国デビュー! 立ち上がりの失点を自ら打って取り返し、投打で鮮烈なインパクトを与える。
 
山投
チョット緊張して2点先制許すも、名刺代わりの快速球で全国デビューを果たした山﨑
山打

打っても迷いないフルスイングでレフトへ。全国から世界へ突っ走れ

 ≪準々決勝 東京ブルーサンダース8-1福島アクロス≫

日暮の2塁打などで効果的に加点。先発の香野は1失点も5回を無安打で投げ切る。

 

福島戦

神戸のマウンドに“帰ってきたブルサンの1番”香野。守りのリズムも生んでノーヒットで完投。

称え

着実に被災前のチーム力を取り戻す福島。安斎選手と健闘を称え合う。

 ≪準決勝 東京ブルーサンダース2-7北九州フューチャーズ≫

両チーム6安打も、相手の効果的な長打で押し切られる。ブルサンにリベンジしたフューチャーズが優勝奪還する。

フィールド

序盤から攻守せめぎ合いが続いた準決勝

激走

石垣加速! リードを奪う展開。

攻防

低く! 強力北九州打線に対する大森のリード。攻防のあるホームベース上。

連携

悔しい展開でも『常笑』 この経験を活かす戦いはもうすぐ。

 

第11回 DREAM CUP 身体障害者野球大会 7月5日6日 裾野市運動公園野球場他

宣誓…

梅雨の雨が残る裾野球場での開会式。石垣の宣誓と右手が優勝を呼んだ?

≪交流戦 東京ブルーサンダース5-1伊豆市リトルシニア≫ 

喰らいつくリトルシニアに、最終回までリードを許し、何とか逆転・・・

伊豆戦

リトルシニアのキビキビした戦いぶりに、大人たちは追い詰められる。

 ≪準決勝 東京ブルーサンダース10-1静岡ドリームス≫

目を覚ましたブルサン。ホームラン・好守好走を呼んだのは“キャッチャー田中”

エースキャッチャー

ピッチャーだけではなく、守備陣をも的確にリードしチームを乗せた、今大会のヒーロー!

 ≪決勝戦 東京ブルーサンダース8-4名古屋ビクトリー≫

先制は許すも、逆転して大量リードを奪う。最後まで集中力を保って2年連続5度目の優勝を飾る。

攻撃開始

「タイミングだ!」 初回攻撃前にルーキー山﨑(2)に攻略法伝授(?)の石垣主将

 

得点圏

4点目の右前タイムリー。今季は特に勝負強いバッティングの日暮

可愛い人

大会連覇へチームを牽引した、左から田中・宮本・日暮。花束相応の可愛さ…相応の活躍ぶり!

 

関東甲信越大会は9月20日土曜日(予備日10月4日土曜日)世田谷公園野球場(東急田園都市線、池尻大橋駅下車。渋谷駅等近隣各駅からも路線バス多数あり)で開催されます。ブルーサンダースは準決勝より出場します。ご支援ご声援、よろしくお願いいたします。

 

集合マネ付

地元東京開催の関東甲信越大会。優勝目指して戦います。

 

ブル―サンダースfacebookに試合時刻を掲載。